モットー
 
みんな仲良し!
(ちゅうりっぷ組)   
 (令和5年5月18日 撮影)   

   ■いつもにこにこ

元気で居心地が良くって楽しければ、みんなにこにこできますよね。
「明日も行きたい」「お友達や先生と遊びたい」そんな楽しい保育園でありたいと思っています。
また、子どもたちを安全に見守り保育していくことが園としての一番大切な役目だと思っています。
保護者の方が安心して預けられる保育園、それが菊水元町保育園の目指すところです。

   ■保育目標

1.健康で元気な子ども

子供は外遊びが大好きです。天気の良い日は外で、思いっきり体を動かして体力をつけています。
近くに公園がたくさんあるので、お散歩もさかんに行っています。
乳児さんもワゴンでお散歩に出かけていきます。

2.素直で明るい子ども

保育士は一人一人の子どもの発達段階をしっかりとらえて、その子に合った言葉がけをしていきます。
その中で自然に素直な性格や明るさを身につけていきます。
また、絵本の読み聞かせを積極的に行っています。
静かに集中して聞く態度を徐々に身に付け、感性を育てていくためにとても効果的です。

3.友達と仲よく遊べる子ども


最近は核家族であったり一人っ子が多かったりと、大人の中で生活することが多い子どもたちですが、
保育園ではたくさんの同年齢の友達がいます。
同年齢の子どもたちとかかわり合いながら、たまにはケンカしたりしながら我慢、ゆずり合い、
順番、などの社会性を身につけていきます。
障がいを持ったお子さんもお預かりしています。
社会の中には色々な人がいることを保育園の時から身を持って学びます。

4.生活習慣を身につけた子ども


保育園の子どもたちは、園での生活時間の方が家庭よりずっと長くなります。
そこで、おうちにかわって、食事のマナー(「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつ、
箸の持ち方、ごはん、みそ汁、おかずと交互に食べること、
おしゃべりばかりしていて時間がかかりすぎることのないように、など)や、
交通ルール(散歩の時など、道路のはじを歩くこと、信号の見方、渡り方、とびだしてはいけないこと、など)、
トイレの使い方(洋便所を使用しています。男の子は小便のときは立ってします。乳児はおしめからパンツへの移行)、食後の歯ブラシの習慣、靴はぬいだら揃えるなどいろいろ指導しています。

一番大切なのは、あいさつです。
朝はみんなに「おはようございます」何かしてもらったら「ありがとう」、悪いことをしたなと思ったら「ごめんなさい」。
集団生活の中で言葉を通じてだんだんとわかりあえるようになっていきます。

5.創造力のある子ども

保育園での生活の中では、自由遊びの時間(朝〜9:30まで、15:50〜お迎えまで、
昼食後のお掃除の時間)もあり、それぞれが自分の興味のある場所へ行って、積み木、おままごと、パズル、絵本、遊具、おにごっこ、など楽しく遊んでいます。その中で、社会性、協調性、想像力などの力をだんだんとつけていくのです。
「やりたい!」という気持ちを育てることを大切にしています。

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